激しくあがらないための対策

あがる。所謂緊張過多の状態ほか、頻繁に強い緊張を感じてしまう症状にあがり症というものがあります。

人は誰でも緊張したり、場面によっては非常に強い緊張感を覚え、汗を大量にかいてしまったり、体(手や足、膝など)が震えだしたり、声が上ずって震えてしまったり、逆に声が出なくてどもってしまうことはあがり症の方でなくても強い緊張を感じると起こることはあります。

しかし、あがり症の方はこれがほぼ毎回、そして、一般的には緊張しないような場面で出てしまう人のことを指すことが多いです。原因は様々ですが、交感神経が人よりも過敏に反応することで僅かな刺激に緊張感が高まってしまうことにあると言われています。

元からそうだったというわけではなく、過去の失敗がトラウマになってしまったり、一度の失敗が深く心に傷を残し、同様の場面になると心や体がその経験をフラッシュバックして思い出してしまい、意識・無意識に関係なく体が反応してしまいます。

いずれにしても、あがり症は心の問題で非常に克服が難しいものでもあります。

あがり症が克服が難しい理由

あがり症の克服が難しいと言われている理由の一つが慣れも必要だということ。
あがり症は慣れだという人もいますが、これは正しくはありません。慣れが必要ないのかと言えばそれも違うので50:50というところでしょうか。

あがり症を避けて人前に出る機会を避けるようになれば、あがり症が出る場面に立つ必要はなくなるかもしれませんが、克服はまずないでしょう。しかし、慣れが必要だからと強制的に緊張の強い場面に出ていくと失敗の上塗りで症状がどんどん酷くなることもあります。

緊張場面を避け続けていくことも難しい

あがり症の克服は諦め、緊張場面を避け続けるという選択肢もないわけではありませんが、社会人として生活していく上ではどうしても避けられない場面はどんな仕事にでもあるものです。避け続けていると絶対に避けられないときに大きなへまをして更に症状が悪化し、最悪引きこもりや鬱状態に陥り、社会との接点を断ってしまう方も少なくはありません。

そう考えれば、深刻になる前に日頃から少しずつでも対策を取り入れていくことが大切になります。

ではどうするのか?

あがり症克服には専門の商材などもありますが、私は医薬品を利用するのが確実性が高くおすすめだと考えます。

緊張対策薬として使われている医薬品には精神安定剤デパスとβ遮断薬インデラルがあります。
デパスは不安を消し去る効果があり、インデラルは心拍数を正常に保つ効果があります。
緊張は不安が元になっている人もいれば、心拍数の上昇でさらに緊張する方もいます。
そのため、どちらも薬も緊張対策として有効で、実際に緊張対策で多くの方が取り入れている方法でもあります。

どちらの薬も精神科や心療内科で取り扱っている医療機関(病院)に出向くことで診察の上、処方してもらうことはできるのであがり症克服に悩んでいる方は人(先生)に頼るのもいいですが、医薬品に頼ってみることも選択肢の一つとして取り入れてみると良いでしょう。

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